2019-04-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○政府参考人(池田豊人君) 直轄国道におきましては、道路上空から地下に移設された電線類及び上空に電線類が設置されていない道路の地下に設けた電線類を対象としまして、占用料の減免措置を実施しております。
○政府参考人(池田豊人君) 直轄国道におきましては、道路上空から地下に移設された電線類及び上空に電線類が設置されていない道路の地下に設けた電線類を対象としまして、占用料の減免措置を実施しております。
○栗田政府参考人 今回の適用拡大に当たりましての地方都市からのニーズとしまして、例えば、地形上、高架駅になっておりまして、その周辺が低い地形になっている、谷状の地形となっているために、駅に隣接する道路上空を利用して建築物を建築することで、高架駅から周辺の高台への水平移動を可能にしたいという、いわゆるバリアフリーに対するニーズ。
第一に、民間都市再生事業計画の大臣認定の申請期限の延長や民都機構の金融支援の対象の拡大、大臣認定処理期間の短縮、道路上空利用の都市再生緊急整備地域への拡充などが、国際競争力強化を名目に激化する国際都市間、特にアジア間競争に勝ち抜き、世界中から人、物、金、情報を呼び込むアジアの拠点、世界のイノベーションセンターとなることを目指すとする大都市イノベーション創出戦略に基づくものであり、容積率の緩和、税負担
整備計画に関しては大体姿が見えてきたんですけれども、この分担対象経費には今回含まれていないその他の経費として、日本スポーツ振興センターが負担する埋蔵文化財の調査費とか、日本青年館、JSC本部などの移転経費など、また、東京都が負担する経費として、道路上空の連結デッキや東京体育館デッキ接続及び現在の都営住宅公園整備の費用等あるんですけれども、新国立競技場整備計画全体として見ると、これの総額、どれぐらい膨
立体道路制度に基づいて道路上空に建築物を設置する場合、建ぺい率、容積率など、よく一般の言葉で青天井という言葉がございます、どういうふうに計算を出していくのか、この点に関して簡潔にお聞かせいただければと思います。
十 道路上空の立体利用に当たっては、周辺土地利用との調和に留意し、都市計画との整合を図ること。 十一 道路の高架下の活用に当たっては、公共的・公益的利用を優先するとともに、地域における土地利用状況との調和を図り、地域住民の意向に配慮すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いをいたします。
そしてもう一点、道路上空の空間の利用というところについても、きのう視察をさせていただきました。すばらしい考え方だなというふうに思いましたが、一方で、メンテナンスということを考えると、一抹の不安というのも感じたというところでございます。
この高速道路上空の空間について、維持更新財源の確保と、地域活性化に資するという観点から、空中権を含めた積極的な有効活用が図られるべきと考えます。大臣の見解を伺います。 最後に、スマートインターチェンジの整備について伺います。 スマートインターチェンジは、現在までに、供用箇所は七十、事業中箇所が五十となり、地域の利便性の向上や活性化並びに流通の効率化を促進してまいりました。
例えば畜舎建築、これは豚か鶏か知りませんが、そういう畜舎建築についての基準のあり方の検討とか、道路上空通路について安全に留意しつつ許可基準の弾力的運用を図る、こういうのは規制緩和というよりは私は行政事務そのものではないかというように思うわけです。そういうものがたくさんあって千七百九十七項目になっている。
この光ファイバーが電線共同溝に、私どもとしては同時に、道路上空に張りめぐらすというのではなくて、やはり地中に、電線共同溝の中に入っていただきたいというふうに考えているところでございまして、そのためには、やはりこの光ファィバーの敷設のスピード、あるいは光ファイバーの整備の計画というのがあろうかと思いますが、私どもとしても、そういうものにできるだけ配慮した電線共同溝の整備というのをやっていきたいというふうに
長い道路の歴史で、道路上空に設けられたものは、渡り廊下など極めて限定したものしか道路上空への建築物等の設置が認められなかったのであります。それは空間機能の重要性から来ていると思います。 そこで大臣にお尋ねをいたしますが、道路の空間機能の重要性についての考え方についてお尋ねをいたします。
○福田宏一君 次は、午前の部で一井議員の質問に道路上空活用に向けての大臣のすばらしい構想が御披露されました。胸のすくようなお話しでございますので、もう一度大臣からお聞かせいただけましょうか。
○野村説明員 沿道の騒音は自動車から発生する音が直接到達するもののほか、沿道の建築物や道路上空に位置する高架橋の裏面から反射してくるものなど、さまざまな音が合成されたものでございます。このうち直接到達する音と比較いたしまして高架橋の裏面反射音の程度が大きいような場所におきましては、この反射音対策は大変効果があるというぐあいに考えておるわけでございます。
○政府委員(萩原浩君) 先生御指摘のキャブシステムでございますけれども、これは歩道等にふたかけ式あるいはU字溝等の簡易な構造物を設置いたしまして、その中に電線類を集約的に収容することによりまして道路上空を非常にクリアにする、こういうシステムでございます。 先生の御指摘もございましたように、従来の共同溝方式と比べますとかなりの経費の節減になります。
ただ、地元の方におきまして道路上空の空間をほかの施設に利用したい、あるいは上空を横断いたします道路の付近の土地利用を考えたいというような意見は出ておりますし、私どもその点につきましては多少考えたいというふうに思っております。
道路上空占用につきましては、安全上、防災上、衛生上あるいは都市計画的な見地からいろいろ問題があるわけでございまして、これについては特に建設省では「道路の上空に設ける通路の取扱等について」というような通達を流して厳正に取り扱っておるつもりでございます。
この「東京都モノレール網の構想」これは技術・政策合同委員会の中間報告ですが、モノレールとしての利点については、あなたが言うように、確かに安いということも言われておるわけでありますが、モノレールは、街路中央の分離帯に細い支柱を建植し、道路上空を走らせるので、道路交通の混雑緩和に役立ち、高速走行ができる。